茨城県笠間市にてコロニアル屋根のカバー工法リフォーム(下地工事)

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茨城県笠間市にてコロニアル屋根のカバー工法リフォーム(下地工事)

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2021/02/12 茨城県笠間市にてコロニアル屋根のカバー工法リフォーム(下地工事)

屋根工事日誌 令和3年 2月 12日  天候:晴れ

 

 

茨城県笠間市押辺のI様邸にてコロニアル屋根のカバー工法リフォームを着工させて頂きました。

 

コロニアル屋根のカバー工法リフォームとは

 

わずか数日で、住みながら屋根のリフォームができます。既存の屋根に重ねて施工しても3.3m²(1坪)約83kgの重さです。

また、古い屋根の撤去費・処分費が削減され環境にもやさしいスレート改修カバー工法です。

 

本日は下地工事を施工させて頂きました。

 

 

コロニアル屋根のカバー工法リフォーム 施工前

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カバー工法リフォームでは最初に既存の棟板金の撤去から開始します。

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築年数の経過したスレート屋根の棟板金の下地木材は、下記のように木材が腐食してます。

 

※下地木材の腐食から台風等の強風時に、棟板金が飛散する被害が多発しています。

 スレート屋根塗装の場合は、棟板金の下地木材を交換することを強くおすすめします。

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棟板金の解体清掃完了

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棟板金の解体清掃完了後 防水ルーフィングの施工をします。

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高分子ルーフィング レボ3(Aグレードのポリエチレンが主原料の防水シート)施工完了

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ポリエチレンは、経年劣化が少なく耐候性抜群の素材です。最高の性能と品質で住宅を守ります。

 

防水シートは屋根が完成すると見えなくなりますので、コストダウンの対象になりやすいです。

安価な防水シートは、屋根の修理の時期や寿命を縮める原因になりますので、できるだけ良い商品を使いましょう。

 

当店に屋根リフォーム工事をご依頼頂き、誠にありがとうございます。

本日も無事に終わりました。明日も無事故、無災害でご安全に!!

 

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