【日立市】屋根の雨漏り修理|横葺きから縦葺きへ葺き替えリフォーム事例 029-297-6826 〒311-4204 茨城県水戸市田谷町3159 営業時間 8:00~18:00 / 定休日 日曜日・祝日・年末年始
屋根工事日誌 令和7年4月9日
茨城県日立市のI様邸にて、
**板金屋根の雨漏り修理(葺き替えリフォーム)**を行いました。
■ 今回の工事内容
今回の工事は、
緩い勾配の横葺き板金屋根を撤去し、
縦葺き板金屋根へ葺き替えるリフォームです。
横葺き屋根は見た目が良く人気がありますが、
緩勾配の屋根とは相性が悪く、雨漏りの原因になりやすい構造です。
そのため今回は、雨水の流れを最優先に考え、
縦葺き屋根へ変更いたしました。
■ 施工前の状況
既存の横葺き屋根は、
勾配不足により雨水の排水が不十分で、
雨漏りが発生している状態でした。
■ 施工の流れ
① 既存屋根材の撤去
既存の板金屋根をすべて撤去し、下地の状態を確認します。
② 防水処理(最重要工程)
防水紙には
ゴムアスルーフィングを2重施工。
万が一の浸水にも対応できるよう、
防水性能を高めています。
③ 新規屋根材施工
屋根の傾きに沿って水が流れる
縦葺き構造で施工します。
④ 工事完了
雨水がスムーズに流れる、
雨漏りに強い屋根へ生まれ変わりました。
■ 使用屋根材について
今回使用した屋根材は
協和「アールロック」ガルバリウム鋼板です。
・錆に強い
・軽量で耐震性に優れる
・長期耐久性が高い
安心して長くお使いいただける屋根材です。
■ 縦葺き屋根とは?
縦葺きとは、
屋根の頂上(棟)から軒先へ向かって縦方向に施工する金属屋根です。
いわゆる昔ながらのトタン屋根の構造で、
正式には「瓦棒(かわらぼう)」と呼ばれます。
特徴として
・水の流れが非常に良い
・緩勾配に強い
・長尺(1枚物)施工が可能
といったメリットがあります。
■ なぜ横葺き屋根は雨漏りしやすいのか?
横葺き屋根は本来、
2.5寸以上の勾配がある屋根に適した工法です。
しかし、
・勾配が緩い屋根に施工してしまう
・基準ギリギリの勾配で施工する
といったケースでは、
👉 水が抜けにくい
👉 逆流・毛細管現象が発生
👉 雨漏りリスク増大
といった問題が起こります。
■ 実は多い「施工ミス」
現場では、
・2寸勾配の屋根に横葺きを施工
・トタン屋根からスレートへ葺き替え
など、
勾配を無視した施工による雨漏りトラブルが多く見られます。
これは施工店の知識不足によるものが大半です。
■ 正しい屋根選びの基本
屋根リフォームで最も重要なのは
👉 屋根の勾配に合った工法を選ぶこと
です。
✔ 緩勾配 → 縦葺き屋根
✔ 十分な勾配 → 横葺き屋根
この基本を守ることで、
屋根の寿命と安心感は大きく変わります。
■ まとめ
今回のように、
「見た目」よりも「性能」を重視した選択が
結果的に長持ちする屋根につながります。
当店では
・瓦屋根
・板金屋根
どちらにも対応し、
雨水の流れを最優先に考えた施工を行っております。
I様、この度は工事のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
本日も無事に作業完了です。
明日も無事故・無災害でご安全に!
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外壁塗装・板金・瓦屋根・自然石粒ジンカリウム鋼板屋根のリフォーム
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