瓦屋根の防災工事(耐震棟 ガイドライン工法)

千歳瓦店

029-297-6826

〒311-4204 茨城県水戸市田谷町3159

営業時間 8:00~18:00 / 定休日 日曜日・祝日・年末年始

町並みの写真

瓦屋根の防災工事(耐震棟 ガイドライン工法)

スタッフブログ

2026/01/20 瓦屋根の防災工事(耐震棟 ガイドライン工法)

屋根工事日誌 令和7年1月20日

瓦屋根の防災工事(耐震棟 ガイドライン工法)を施工させていただきました。

今回は、従来の古い工法による「5段積みの棟瓦」を解体し、7寸丸棟瓦を使用した1段仕上げの耐震棟ガイドライン工法へ改修する工事です。
地震や台風などの災害に強い屋根へと生まれ変わりました。


■ 使用資材と施工仕様

✅ 耐震仕様のポイント

① 棟瓦を5段積みから1段積み(7寸丸)へ変更
屋根の軽量化を実現し、建物全体への負担を軽減。
地震時の揺れを抑え、倒壊リスクの低減につながります。

② 南蛮漆喰「モルロック」を使用
製造元:株式会社馬場商店

高い防水性と密着性を持ち、ひび割れしにくく、長期耐久性に優れた材料です。
寺社仏閣にも使用されている信頼性の高い南蛮漆喰です。

③ オレフィン系パッキン付きステンレスビス固定
棟瓦をビスでしっかり固定。
締め直しの心配が少なく、強風にも強い安心仕様です。


■ 施工前の状況

img_9738

まずは既存の5段積み棟瓦の解体からスタート。

img_9740

長年の雨水の浸入により、内部の棟土は強度が著しく低下していました。
この状態では耐震性能は十分とは言えません。


■ 解体・下地施工

img_9743

棟瓦解体後、棟周辺の平瓦を丁寧に清掃しながら納め直します。

今回は軽量化と耐震性能向上を目的として、
7寸丸1段仕上げへ変更。

img_9745

平瓦の調整と同時に、

・棟金具
・樹脂垂木

を使用した耐震棟下地を施工します


■ 仕上げ工事

耐震棟下地完了後、南蛮漆喰を丁寧に施工。

その上から新しい7寸丸棟瓦をビス止めし、強固に固定して工事完了です。

img_9748


■ 施工完了

img_9750

見た目もすっきりと美しく、
そして何より「災害に強い屋根」へと生まれ変わりました。

瓦屋根の防災工事(耐震棟 ガイドライン工法)

施工前

img_97391

瓦屋根の防災工事(耐震棟 ガイドライン工法)

施工後

img_9752


■ 伝統と技術の融合

瓦屋根は、日本の美しい景観と伝統を守る大切な建築文化です。
さらに現代の防災技術を組み合わせることで、

✔ 地震に強い
✔ 台風に強い
✔ 長持ちする

安心の屋根になります。

今回使用した南蛮漆喰「モルロック」は、
伝統建築から一般住宅まで幅広く採用されている、信頼性の高い材料です。


この度は当店に
瓦屋根の防災工事(耐震棟 ガイドライン工法)をご依頼いただき、誠にありがとうございました。

本日も無事に完工いたしました。
明日も無事故・無災害でご安全に!!


♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣

屋根リフォーム(瓦・ガルバ・ジンカリウム鋼板)

外壁塗装・塗り替え

葺き替え・カバー工法・雨漏り修理・耐震化

火災保険適用の調査・修繕にも対応!

お問い合わせ

「お客様第一主義・綺麗で丁寧な仕事」をモットーに、
万が一の災害にも強い、安心して暮らせる屋根づくりをお手伝いしております。

 

TOP