那珂市中台にて瓦屋根のメンテナンス(耐震棟工事・ガイドライン工法と瓦のズレ修理 029-297-6826 〒311-4204 茨城県水戸市田谷町3159 営業時間 8:00~18:00 / 定休日 日曜日・祝日・年末年始
屋根工事日誌 令和7年5月14日
茨城県那珂市中台|瓦屋根のメンテナンス工事(耐震棟工事・ガイドライン工法・瓦のズレ修理)
本日は茨城県那珂市中台にて、瓦屋根の棟部を耐震仕様へ強化する工事と、ズレた瓦の補修を行いました。
工事内容の概要
今回の工事では、以下のような内容を実施しました:
古い工法で施工された棟瓦の解体
棟内部の棟土(泥)が劣化し、耐震性が著しく低下していたため、下地から修復
ガイドライン工法による耐震棟の下地施工
南蛮漆喰(モルロック)で仕上げ、新規の棟瓦を取り付け
瓦のズレや浮きを一枚ずつ丁寧に補修・再固定
使用した資材と仕様
✅ 耐震仕様のポイント
従来の5段積棟瓦を、1段積(7寸丸)に変更し、屋根の軽量化を実現
⇒ 建物全体の負担を軽減し、地震時の倒壊リスクを低減
**南蛮漆喰「モルロック」**を使用
⇒ 高い防水性・密着性を持ち、長期耐久性に優れた素材です(製造元:株式会社馬場商店)
オレフィン系パッキン付きステンレスビスで棟瓦をしっかり固定
⇒ 締め直し不要で、風にも強く安心です
工事の流れ(一部抜粋)
瓦屋根のメンテナンス工事(耐震棟工事・ガイドライン工法・瓦のズレ修理)
屋根工事前
最初に古い工法の5段積棟瓦の解体から開始します。
雨水が棟瓦内部に干渉した棟土は強度が極端に弱くなり耐震性能が著しく低下します。
棟瓦解体後、棟周辺の平瓦の清掃をしながら丁寧に納め直します。
5段積の棟瓦を再利用することも可能ですが、今回は屋根の軽量化と予算を抑えるために7寸丸1段仕上げを行います。
平瓦の納め直しと一緒に7寸丸用の耐震棟下地(棟金具+樹脂垂木)を取り付けます。
耐震棟下地の施工状況
耐震棟下地完了後に防水材の南蛮漆喰を仕上げ新規7寸丸をビス止めにて強固に固定し屋根工事完了です。
瓦屋根のメンテナンス工事(耐震棟工事・ガイドライン工法・瓦のズレ修理)
屋根工事前
瓦屋根のメンテナンス工事(耐震棟工事・ガイドライン工法・瓦のズレ修理)
屋根工事後
瓦のズレ修理 工事前
瓦のズレ修理 工事後
伝統と技術の融合
瓦屋根は、日本の美しい景観と伝統を守り続ける大切な建築要素です。風雨や地震に強いだけでなく、四季を通じて快適な住環境を提供します。
今回使用した**南蛮漆喰「モルロック」**は、寺社建築から一般住宅にまで広く使われており、日本建築の未来を支える優れた素材です。
このたびは、当店に屋根リフォーム工事をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
本日も安全に無事作業を終えることができました。
明日も無事故・無災害でご安全に!
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