那珂市木倉にて今ある瓦を再利用する屋根の葺き直し工事
029-297-6826
〒311-4204 茨城県水戸市田谷町3159
営業時間 8:00～18:00 / 定休日 日曜日・祝日・年末年始
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那珂市木倉にて今ある瓦を再利用する屋根の葺き直し工事
屋根工事日誌 令和４年 ４月 ７日～８日 天候：晴れ
茨城県那珂市木倉のG様邸にて瓦屋根の葺き直し工事を開始させて頂きました。
瓦屋根の葺き直し工事は、今ある瓦をはがして、防水紙を新しくしてから、はがした瓦を再利用して元通りにする工事です。
今ある瓦を再利用するので廃材処分費や新しい材料費が発生しないのでお財布に環境に優しい屋根リフォームです。
①瓦屋根の葺き直し工事 工事前
②瓦の下の防水紙を新しくしたいので、瓦をはがすことからはじめます。
③築年数の経過した瓦の重なりの部分には土埃が溜まっています。
溜まった土埃は雨水を吸い上げ、豪雨時には雨水が瓦の下に侵入しやすくなります。
※防水紙が劣化してると雨漏り被害が発生します。
④瓦を再利用するので溜まった土埃を一枚、一枚、掃除しながらはがしていきます。
⑤瓦屋根の仮撤去 工事状況
⑥新規防水紙、下地工事完了
※使用している下地の防水紙は大鳥化成のレボ２ルーフィングです。
屋根下葺材REVOシリーズ – 大鳥化成 (ohtorikasei.com)
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レボ２の原料はポリエチレンだから、厚くても柔軟性があり耐久性も抜群です。
ポリエチレンは経年変化が少ない素材です。柔軟性も良く耐寒性・耐薬品性などにも非常に強いプラスチックだから屋根材に最適です。
⑦下地工事完了後に瓦をもとに戻していきます。
⑧面積が大きいので1日に５０ｍ２～６０ｍ２程度に分けて作業を繰り返していきます。
当店に瓦屋根の葺き直し工事をご依頼頂き、誠にありがとうございます。
本日も無事に終わりました。明日も無事故、無災害でご安全に！！
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