瓦屋根は台風に弱い?!効果的な台風対策 ~瓦屋根のメリット・デメリット~ 029-297-6826 〒311-4204 茨城県水戸市田谷町3159 営業時間 8:00~18:00 / 定休日 日曜日・祝日・年末年始
こんにちは、さゆりです^^
台風の時期ですね。
今のところ、直撃するようなことがないので被害もないですが、まだまだ気が抜けません!
しかし、台風の威力っていうのは凄いな〜といつも思います。
直撃しないにしても、晴れているのに広い範囲で風が強くなったりしますからね!
なんかこう、、、
地球をかき混ぜているというか、、、>O<;
そう考えると神秘的ですが、実際台風直撃したらそんなこと言ってられないですけどね笑;
家が飛ぶんじゃないかってほど揺らされるし、物がどこかから飛んでくるし、川の氾濫も心配だし、、、
ほんと、当たり前の普通の日常に感謝です^^☆
猫:オハナ 犬:めろ
明日は雨が降るにゃ〜
本日のご紹介
瓦屋根は台風に弱いの??メリット・デメリット~効果的な台風対策~
「瓦の屋根は台風に弱いって聞くけどどうなの?」
「瓦屋根のメリット・デメリットって何?」
こんな疑問を持っている方たくさんいます。
まず、代表的な日本の屋根といえば瓦屋根ですよね^^
最近では、スレートやガルバリウム鋼板のような平べったい屋根が増えてきて、新築で瓦屋根にする住宅が少なくなりました。
瓦屋根は耐久性に優れ、50年以上長持ちするものもあります。
今回は、そんな瓦屋根の特徴を見ていきましょう!
世の中にはいろんな種類の屋根材があります。
中でも瓦屋根は、伝統ある日本家屋の屋根というイメージがありますよね^^
現在お住まいのお家・実家・祖父母の家が瓦屋根の方も少なくないと思います。
そんな瓦屋根の特徴は、何といっても寿命の長さ!!
しっかりとメンテナンスをすれば、50年以上持つと言われています。
このメンテナンスというのが、瓦屋根の下地にルーフィング(防水シート)が敷いてあるのですが、20年しか持たないんです。
なので、瓦の状態に関わらず、20年に一度のメンテナンスが必要になります。
年数が経ち、ぼろぼろに破けたルーフィング
新しく張り替えたルーフィング
これなら安心^^b
瓦屋根のメリット・デメリット
○メリット○
・他の屋根材と比べて寿命が長い(50年以上持つものもある)
・屋根の構造上、防水性が高い
・長期にわたって色褪せない
・一度焼いてあるので、スレートよりも燃えにくい
○デメリット○
・重量があるので、台風や地震などの災害に弱い
・台風や地震の時、瓦が落ちて割れるなどの危険性がある
・工事や修理の値段が高い
瓦屋根を台風から守るには???
「防災瓦」のメリット
台風が発生すると、瓦が剥がれあちらこちらに吹き飛んでしまいます。
これを未然に防げるのが「防災瓦」です!
従来の瓦と違い、瓦の端にアームロック機能が付いています。
この機能により、瓦同士が強く固定され、台風などの強風でも飛ばされにくくなるのです。
○防災瓦のメリット○
・従来の瓦と比べて、瓦どうしがしっかり結束するので飛ばない
・約30年メンテナンス不要です
・防水性が高い
・遮音性・断熱性が高い
○デメリット○
・初期費用が高い
・割れることがある
・スレートや金属屋根と比べると重い
台風や地震といった自然災害は、いつも予告なしで突然起こるものです。
壊れた屋根・瓦がずれたままの屋根を「後で治せばいいか!」「雨漏りもしていないし、まだいいかー。」なんて思っていると、、、
いざ災害が起こったときにはもう手遅れに汗;
災害が来なくてもそうして放置しておけば、雨漏りが発生し深刻化して家自体が傷んでしまう原因になります×。。
そうならないためにも、早期点検・早期メンテナンスをすることをオススメします^^b
心配事は千歳瓦店にご相談ください^U^*
お客様に寄り添って、ベストなご提案をさせていただきます。
お家のことは、プロフェッショナルにお任せください^^☆
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いつも見てくれてありがとにゃ〜^^
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万が一の災害にも強く安心して末永く暮らせる屋根にすることが私たちの使命であり責務と考えています。
お客様第一主義・綺麗で丁寧な仕事をする『屋根工事専門店』