029-297-6826
〒311-4204 茨城県水戸市田谷町3159
営業時間 8:00~18:00 / 定休日 日曜日・祝日・年末年始
瓦屋根の耐震化・耐風化!
こんにちわ。さゆりです^^
今日も肌寒いですね。。雨も降ったりやんだりで。。
なんともスッキリしない天気です。
昨日は、久しぶりに気持ちの良い日だったので、夢中で畑をきれいにしました^^
数ヶ月前、放置していた葱坊主から種がこぼれ、ひょろひょろのネギの苗が出ていたので、畝を作って植え替えました。
そのネギも今では立派なネギに育ちました^U^b
最近は寒いので、そのネギをたっぷりと使って鍋もいいかな~^^なんて思ってます。
温かいものを食べて、身体をしっかり温めて、免疫力を高めたいですね!
皆さんも、暑い・寒いに負けないように、お互いに体調管理に気をつけて過ごしましょう^^
あと4ヶ月弱で改正告示109号施行!!
瓦屋根の耐震化・耐風化で信頼高め
改訂版ガイドラインで告示基準補完・工法など充実図られる!
皆さん、この記事ご存知ですか?
2021年9月8日の日本屋根経済新聞に挙げられた記事です。
2022年1月1日から、屋根に関する法令が改正され、全ての瓦の留め付けが義務化されます。
(ガイドライン工法)
2022年1月1日以降に建築物を新築・増築・全葺き替えする場合は、必ず全ての瓦の留め付けが義務化されます。
2001年発行 「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」→瓦の緊結方法が耐震性・耐風性があるものとして位置付けられる。
2021年 改正番 「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」→告示基準を補完する工法や仕様の充実が図られ、解説書としての役割
を担う。
注意!
なんちゃってガイドライン>o<;現行でも法律違反になります!
10年ほど前、「うちはガイドライン工法をやってきているから問題ない!」と胸を張る屋根工事業者。
具体的な施工内容を聞いたところ、「瓦を全数緊結している」にとどまり、
桟木や緊結釘・棟の補強部材など細部については、ガイドラインの
標準試験で検証されたものではないことがわかった。
これは、ガイドラインに関する知識不足によるものだ。
こうした、ガイドラインに準じていない工法、「なんちゃってガイドライン」を
正しい「ガイドライン工法」として対外的にアピールすることは
法律違反に問われることになる。
それは来年の1月以降はもちろん、現行であっても!である。
(日本屋根経済新聞より引用)
屋根瓦の耐風診断(1次診断)
一次診断(地上からの簡易診断)
・2001年より前に建てられた瓦屋根の建築物で、2001年以降に屋根が改修されていない
・瓦にずれや浮きが生じている
・瓦が著しく破損している
・瓦の各部位の緊結部分が切れていたり、緊結されていない
屋根の耐風診断(2次診断)
2次診断(屋根に登っての詳細診断)
・屋根専門業者が屋根に登って、瓦の各部位の緊結状況や劣化状況を確認
(瓦をめくって確認)
・棟瓦が移動していないか(浮き・ずれ・飛散・脱落がないか)
・棟瓦が損傷・劣化していないか
・平瓦の留め付け状況
・接合具の状況
・軒先の留め付け状況
「ご自宅の屋根は大丈夫ですか?」
居住の中でも一番重要とされる屋根。
厳しいガイドラインがあることはとても安心ですね^^
ですが、なんちゃってガイドラインで施工されている業者も少なくありません。
お客様の大切なお屋根を任されるということは、細かな施工の知識はもちろん、こういったガイドライン改正の知識を常に把握し
ておくことはとても重要なことです。
そして、お客様の大切な、かつ快適な生活を末長く守っていきたいと考えて、千歳瓦店は日々精進しております。
お客様に寄り添って、またお客様からの温かいお言葉を励みにまだまだ成長していきます^u^*
お住まいの居住で、お屋根の心配事がある方は千歳瓦店にご相談ください^^*
ご一緒に解決して、最高なお住まいを完成させましょう☆
ご相談はこちらをクリック
↓↓↓↓↓↓↓
千歳瓦店^o^
♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣ 外壁塗装・板金・瓦屋根・自然石粒ジンカリウム鋼板屋根のリフォーム
【連絡先】 029-297-6826
お客様ご要望の耐用年数とご予算を第一に考え、ご家族様が安心して住める住宅と価格をご提案いたします。
完全自社施工の屋根工事専門店
万が一の災害にも強く安心して末永く暮らせる屋根にすることが私たちの使命であり責務と考えています。
お客様第一主義・綺麗で丁寧な仕事をする『屋根工事専門店』
24/04/05
24/03/28
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こんにちわ。さゆりです^^
今日も肌寒いですね。。雨も降ったりやんだりで。。
なんともスッキリしない天気です。
昨日は、久しぶりに気持ちの良い日だったので、夢中で畑をきれいにしました^^
数ヶ月前、放置していた葱坊主から種がこぼれ、ひょろひょろのネギの苗が出ていたので、畝を作って植え替えました。
そのネギも今では立派なネギに育ちました^U^b
最近は寒いので、そのネギをたっぷりと使って鍋もいいかな~^^なんて思ってます。
温かいものを食べて、身体をしっかり温めて、免疫力を高めたいですね!
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2022年1月1日から、屋根に関する法令が改正され、全ての瓦の留め付けが義務化されます。
(ガイドライン工法)
2022年1月1日以降に建築物を新築・増築・全葺き替えする場合は、必ず全ての瓦の留め付けが義務化されます。
2001年発行 「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」→瓦の緊結方法が耐震性・耐風性があるものとして位置付けられる。
2021年 改正番 「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」→告示基準を補完する工法や仕様の充実が図られ、解説書としての役割
を担う。
注意!
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10年ほど前、「うちはガイドライン工法をやってきているから問題ない!」と胸を張る屋根工事業者。
具体的な施工内容を聞いたところ、「瓦を全数緊結している」にとどまり、
桟木や緊結釘・棟の補強部材など細部については、ガイドラインの
標準試験で検証されたものではないことがわかった。
これは、ガイドラインに関する知識不足によるものだ。
こうした、ガイドラインに準じていない工法、「なんちゃってガイドライン」を
正しい「ガイドライン工法」として対外的にアピールすることは
法律違反に問われることになる。
それは来年の1月以降はもちろん、現行であっても!である。
(日本屋根経済新聞より引用)
屋根瓦の耐風診断(1次診断)
一次診断(地上からの簡易診断)
・2001年より前に建てられた瓦屋根の建築物で、2001年以降に屋根が改修されていない
・瓦にずれや浮きが生じている
・瓦が著しく破損している
・瓦の各部位の緊結部分が切れていたり、緊結されていない
屋根の耐風診断(2次診断)
2次診断(屋根に登っての詳細診断)
・屋根専門業者が屋根に登って、瓦の各部位の緊結状況や劣化状況を確認
(瓦をめくって確認)
・棟瓦が移動していないか(浮き・ずれ・飛散・脱落がないか)
・棟瓦が損傷・劣化していないか
・平瓦の留め付け状況
・接合具の状況
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ですが、なんちゃってガイドラインで施工されている業者も少なくありません。
お客様の大切なお屋根を任されるということは、細かな施工の知識はもちろん、こういったガイドライン改正の知識を常に把握し
ておくことはとても重要なことです。
そして、お客様の大切な、かつ快適な生活を末長く守っていきたいと考えて、千歳瓦店は日々精進しております。
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