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〒311-4204 茨城県水戸市田谷町3159
営業時間 8:00~18:00 / 定休日 日曜日・祝日・年末年始
茨城県の屋根はカバー工法で屋根リフォーム!
こんにちは、さゆりです^^
今日もジメジメと暑いですね(汗;
湿度が高いせいか、酸素が薄いような気がします。
みなさんは何か運動はされてますか?
ウォーキングなんかも良いみたいですが、朝からこう暑いと、歩いて逆に倒れちゃったりしますから中々厳しいですね。
夕方はいくらか涼しくなるって言っても、仕事でクタクタになってますし、夕飯の準備やら何やらで歩いてる時間は、ぶっちゃけないですよね;;
なので私は、風呂上がりにYouTubeを見ながら、ストレッチとヨガをやっています^^
そんな時に、「逆立ちによって脳が活性化し代謝の機能が高まり、さらに若返りの効果がある!」という記事を見つけました。
いつものストレッチとヨガの後に逆立ちを追加でやってみたのですが、、、
重い!
体を支えてる腕が重さでガクガクして、内臓で肺が圧迫される感じがして、しまいには5秒目くらいからキラキラと星が出始めました汗;
崩れ落ちたのと同時に、とてつもない立ちくらみ。。。
その夜は、重力の恐ろしさを体験する事ができました。
出来ないと決めつけるのではなく、継続こそが力になりますので、これから逆立ちもプラスして続けてみようと思います。
みなさん、今日も体調管理をしっかりとして下さいね^o^
屋ねこ試作品:さゆり作
本日は「吹き替え」と「カバー工法」についてご紹介します。
その前に!
・屋根のメンテナンス時期はいつ?
屋根や外壁は、365日雨・風・日光にさらされているため徐々に劣化していきます。
定期邸なメンテナンスを怠ると、ひび割れなどが発生しその隙間から雨水が入り、雨漏りの原因の一つになります。
屋根や外壁のメンテナンスは、10年〜15年ごとに一度は必ず必要です!
・メンテナンス時期の屋根のサイン
①屋根材が剥がれている、またはヒビがある
ひび割れや屋根材が欠けているのは、その屋根材が水を含んでもろくなっているサインです。
放置すれば、その隙間から雨水が入り込み、雨漏れの原因になります。
金属屋根が水による腐食でボロボロになっているとなると、下地の状況を見てから吹き替え、もしくはカバー工法などの工事が必要になってきます。
②コケが生えている
コケの胞子は空気中に飛んでいて、その胞子が屋根に付着し、水分を吸って繁殖します。
屋根材の防水効果が切れている場合は、雨が降った時に屋根が水を吸収しやすい状態になっています。
屋根の防水効果が切れていなければ、コケは雨で流れていくので、根を張る事ができません。
日当たりが悪く、ジメジメしているところや、屋根材の塗膜が劣化で剥がれ表面がザラザラしてしまっている場合も、コケは繁殖します。
コケが生えることによって屋根材は常に水分を含んだ状態になり、建材自体がもろくなってしまいます。
そのまま放置すれば、内部にまで湿気が広がり、防水紙や木材まで腐ってしまいます。
この状態までいくと、確実に吹き替え工事が必要になってしまいます。
③雨漏りしている
屋根の劣化を放置し続けると、雨漏りを引き起こします。
雨漏りは、屋根から入った水が徐々に屋根裏にまわり、居室の天井などに水シミなどができる症状です。
居室から雨漏りが確認できるということは、躯体部分(くたい)がかなり水による侵食を受けていることになるので、大掛かりな工
事になりお金もかかってしまうので、そうなる前に定期的なメンテナンスが重要になります。
○葺き替え○
既存の屋根を解体して、撤去していきます。
次に下地の補修や、状況を確認しながら、必要であれば下地の張り替えをします。
ルーフィングと呼ばれる防水シートを下地前面に貼っていきます。
ルーフィングは、雨漏りを防いでくれるとても重要なシートです。
そこまで完璧に施工できたら、新しい屋根材を葺いていきます。
葺き替えのメリット
屋根の下地からしっかりと直す事ができ、屋根材も新しくなるので、しばらくはメンテナンスの心配が必要なくなります。
仮に10年ごとにメンテナンスで屋根の塗装を行うとしても、屋根自体の劣化が止まるということではありません×。
加えて下地なども経年劣化していきます。
そのため、徐々にメンテナンスのサイクルも短くなり、メンテナンスの費用の方が高くなってしまうことも少なくありません。
ですが、思い切って葺き替えをすることによってメンテナンスのサイクルが伸び、
次回のメンテナンスまでの期間が長くなるのは、気持ちにも余裕が出るので大きなメリットと言えます。
葺き替えのデメリット
屋根の吹き替え工事は、屋根のリフォームの中でもかなり大掛かりな工事になります。
そのため、費用や工事期間がかかります。
既存の撤去した屋根を廃棄する費用もかかるので、総合的な費用がかさみます。
○カバー工法○
既存の屋根はそのままで、新しい屋根材を上から被せて貼り付けていくのがカバー工法です。
既存の屋根の上からルーフィングを貼っていく。
屋根の外回り部分に、雨水の侵入を防ぐためのカバーの役割として、板金を取り付ける。
屋根材を貼り付けて完成!
カバー工法のメリット
既存の屋根の上にそのまま貼っていくので、廃材がほとんど出ないので、廃材処分費用がほとんどかかりません。
工期が短いので、おうちの方の負担も比較的少なく済みます。
屋根が二重になるので、断熱性と遮音性の効果が上がります。
カバー工法のデメリット
既存の屋根の種類などによってはカバー工法ができない場合があります×。
例えば、屋根材が瓦の場合はカバー工法はできません。
カバー工法は屋根の下地はそのままとなりますので、既存の屋根の下地の痛みが激しかったり、
劣化が進んでいる場合はカバー工法は避け、下地からやり直す葺き替えをお勧めします。
屋根のリフォームやカバー工法をお考えの方は、千歳瓦店までご相談ください^O^
お客様のご希望に合ったご提案をさせていただきます。
お問い合わせはこちらをクリック!!
♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣ 外壁塗装・板金・瓦屋根・自然石粒ジンカリウム鋼板屋根のリフォーム
(葺き替え・雨漏り・修理・カバー工法・塗装・塗り替え)のご相談は現地調査・御見積 無料の千歳瓦店まで 【連絡先】 029-297-6826
お客様ご要望の耐用年数とご予算を第一に考え、ご家族様が安心して住める住宅と価格をご提案いたします。
完全自社施工の屋根工事専門店
万が一の災害にも強く安心して末永く暮らせる屋根にすることが私たちの使命であり責務と考えています。
お客様第一主義・綺麗で丁寧な仕事をする『屋根工事専門店』
24/04/13
24/04/08
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こんにちは、さゆりです^^
今日もジメジメと暑いですね(汗;
湿度が高いせいか、酸素が薄いような気がします。
みなさんは何か運動はされてますか?
ウォーキングなんかも良いみたいですが、朝からこう暑いと、歩いて逆に倒れちゃったりしますから中々厳しいですね。
夕方はいくらか涼しくなるって言っても、仕事でクタクタになってますし、夕飯の準備やら何やらで歩いてる時間は、ぶっちゃけないですよね;;
なので私は、風呂上がりにYouTubeを見ながら、ストレッチとヨガをやっています^^
そんな時に、「逆立ちによって脳が活性化し代謝の機能が高まり、さらに若返りの効果がある!」という記事を見つけました。
いつものストレッチとヨガの後に逆立ちを追加でやってみたのですが、、、
重い!
体を支えてる腕が重さでガクガクして、内臓で肺が圧迫される感じがして、しまいには5秒目くらいからキラキラと星が出始めました汗;
崩れ落ちたのと同時に、とてつもない立ちくらみ。。。
その夜は、重力の恐ろしさを体験する事ができました。
出来ないと決めつけるのではなく、継続こそが力になりますので、これから逆立ちもプラスして続けてみようと思います。
みなさん、今日も体調管理をしっかりとして下さいね^o^
屋ねこ試作品:さゆり作
本日は「吹き替え」と「カバー工法」についてご紹介します。
その前に!
・屋根のメンテナンス時期はいつ?
屋根や外壁は、365日雨・風・日光にさらされているため徐々に劣化していきます。
定期邸なメンテナンスを怠ると、ひび割れなどが発生しその隙間から雨水が入り、雨漏りの原因の一つになります。
屋根や外壁のメンテナンスは、10年〜15年ごとに一度は必ず必要です!
・メンテナンス時期の屋根のサイン
①屋根材が剥がれている、またはヒビがある
ひび割れや屋根材が欠けているのは、その屋根材が水を含んでもろくなっているサインです。
放置すれば、その隙間から雨水が入り込み、雨漏れの原因になります。
金属屋根が水による腐食でボロボロになっているとなると、下地の状況を見てから吹き替え、もしくはカバー工法などの工事が必要になってきます。
②コケが生えている
コケの胞子は空気中に飛んでいて、その胞子が屋根に付着し、水分を吸って繁殖します。
屋根材の防水効果が切れている場合は、雨が降った時に屋根が水を吸収しやすい状態になっています。
屋根の防水効果が切れていなければ、コケは雨で流れていくので、根を張る事ができません。
日当たりが悪く、ジメジメしているところや、屋根材の塗膜が劣化で剥がれ表面がザラザラしてしまっている場合も、コケは繁殖します。
コケが生えることによって屋根材は常に水分を含んだ状態になり、建材自体がもろくなってしまいます。
そのまま放置すれば、内部にまで湿気が広がり、防水紙や木材まで腐ってしまいます。
この状態までいくと、確実に吹き替え工事が必要になってしまいます。
③雨漏りしている
屋根の劣化を放置し続けると、雨漏りを引き起こします。
雨漏りは、屋根から入った水が徐々に屋根裏にまわり、居室の天井などに水シミなどができる症状です。
居室から雨漏りが確認できるということは、躯体部分(くたい)がかなり水による侵食を受けていることになるので、大掛かりな工
事になりお金もかかってしまうので、そうなる前に定期的なメンテナンスが重要になります。
○葺き替え○
既存の屋根を解体して、撤去していきます。
次に下地の補修や、状況を確認しながら、必要であれば下地の張り替えをします。
ルーフィングと呼ばれる防水シートを下地前面に貼っていきます。
ルーフィングは、雨漏りを防いでくれるとても重要なシートです。
そこまで完璧に施工できたら、新しい屋根材を葺いていきます。
葺き替えのメリット
屋根の下地からしっかりと直す事ができ、屋根材も新しくなるので、しばらくはメンテナンスの心配が必要なくなります。
仮に10年ごとにメンテナンスで屋根の塗装を行うとしても、屋根自体の劣化が止まるということではありません×。
加えて下地なども経年劣化していきます。
そのため、徐々にメンテナンスのサイクルも短くなり、メンテナンスの費用の方が高くなってしまうことも少なくありません。
ですが、思い切って葺き替えをすることによってメンテナンスのサイクルが伸び、
次回のメンテナンスまでの期間が長くなるのは、気持ちにも余裕が出るので大きなメリットと言えます。
葺き替えのデメリット
屋根の吹き替え工事は、屋根のリフォームの中でもかなり大掛かりな工事になります。
そのため、費用や工事期間がかかります。
既存の撤去した屋根を廃棄する費用もかかるので、総合的な費用がかさみます。
○カバー工法○
既存の屋根はそのままで、新しい屋根材を上から被せて貼り付けていくのがカバー工法です。
既存の屋根の上からルーフィングを貼っていく。
屋根の外回り部分に、雨水の侵入を防ぐためのカバーの役割として、板金を取り付ける。
屋根材を貼り付けて完成!
カバー工法のメリット
既存の屋根の上にそのまま貼っていくので、廃材がほとんど出ないので、廃材処分費用がほとんどかかりません。
工期が短いので、おうちの方の負担も比較的少なく済みます。
屋根が二重になるので、断熱性と遮音性の効果が上がります。
カバー工法のデメリット
既存の屋根の種類などによってはカバー工法ができない場合があります×。
例えば、屋根材が瓦の場合はカバー工法はできません。
カバー工法は屋根の下地はそのままとなりますので、既存の屋根の下地の痛みが激しかったり、
劣化が進んでいる場合はカバー工法は避け、下地からやり直す葺き替えをお勧めします。
屋根のリフォームやカバー工法をお考えの方は、千歳瓦店までご相談ください^O^
お客様のご希望に合ったご提案をさせていただきます。
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(葺き替え・雨漏り・修理・カバー工法・塗装・塗り替え)のご相談は現地調査・御見積 無料の千歳瓦店まで
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お客様ご要望の耐用年数とご予算を第一に考え、ご家族様が安心して住める住宅と価格をご提案いたします。
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万が一の災害にも強く安心して末永く暮らせる屋根にすることが私たちの使命であり責務と考えています。
お客様第一主義・綺麗で丁寧な仕事をする『屋根工事専門店』