茨城県で屋根のリフォームをするなら千歳瓦店にお任せください!! 029-297-6826 〒311-4204 茨城県水戸市田谷町3159 営業時間 8:00~18:00 / 定休日 日曜日・祝日・年末年始
こんにちは、さゆりです^^
いや〜、今日は暑い!本当に暑い!!
朝、クーラーの効いている部屋からお外に出た瞬間、身体中から汗が吹き出しました><;
この暑さですので、皆さん、本当に体調管理をお願いします!
無理せず充分な休憩・水分補給&塩分補給(梅干し食べて!)・汗をかいたら服を着替える・首の後ろを冷やすなど。
無理しちゃうのが一番良くないですから、後回しにしないで、身体のサインを一番にキャッチしてあげて下さい⚠︎
しかし、、こう暑いと、澄んだ空気の匂う秋や、冷たい空気が流れる冬が恋しくなります。
こんなふうに言ってますが、実はわたし夏もすきなんです^^;
セミの声とか、蚊取り線香の煙の匂いとか、頭から水を被るのとかたまらなく気持ち良くて、癖になりますね。
その季節によって、長所も短所もありますが、四季を味わえる日本って最高だと思いませんか?
春夏秋冬、沢山の贅沢を与えてもらえて、私は本当に幸せ者です*^^*
本日は「スレート屋根」のご紹介です。
・スレート屋根ってどんな屋根材?
スレートとは天然の粘板岩を薄い板状に加工した屋根材で、これを『スレート瓦』といいます。
『カラーベスト』『コロニアル』と呼ばれる化粧スレートは、セメントに繊維素材を混ぜて薄い板状に加工した人工のスレート瓦です。
この化粧スレートは色やデザインが豊富で、外壁の色とも合わせやすいのが特徴です。
また、波型と平板といった種類があり、デザイン性が高く、薄く軽量で耐震性に優れていて、屋根材として多く使われています。
スレート瓦のメリット
・重量が軽く、耐震性が高い
・価格が安い
・施工できる業者が多い
デメリット
・割れやすい
・コケやカビが発生しやすい
・塗装のメンテナンスが必要
スレートの耐用年数は15〜20年程度になりますので、他の屋根材と比べると耐久性が低いです。
防水性も低く、ひび割れや反りといった劣化が起こりやすいため、定期的な塗装が必要になってきます。
初期費用は安く抑えられても、維持費を考えると費用がかかるのもデメリットです。
・1961年頃から2004年頃まで、化粧スレートにはアスベスト(石綿)が使われていましたが、健康被害の危険が報告され、製造・使用が全面禁止になりました。
・使用が禁止される前に新築戸建てでアスベストを使用した場合、その表面はコーティングされているため、アスベストの飛散は起こりにくくなっています。
・しかし、経年劣化によってアスベストの飛散が考えられる為、アスベストが使われているスレート屋根の住宅に長く住んでいる場合は要注意です!
・屋根のリフォーム・葺き替えなどお考えの場合は、アスベスト対策を取る必要があり、廃棄処理費用などがかかって来ますので、アスベストの入った屋根の葺き替えをする際は、しっかりと打ち合わせをしましょう。
○スレート屋根はカバー工法がおすすめ!
スレート屋根の吹き替え以外にも、既存の屋根を残したまま新しい屋根を被せる「カバー工法」が可能になります。
カバー工法は、ガルバリウム鋼板の屋根材を重ねるのが一般的で、吹き替えるよりもメンテナンス費用が安く済みます。
スレートよりも軽量で耐震性にも優れていて、メンテナンスも少なく済むので費用の面でもおすすめしています^^。
定期的な点検が重要!
スレート屋根は定期的に点検を行うことで、塗膜の劣化や割れなどに早期に気づく事が重要です。
屋根材自体の耐年数はあくまでも目安です。
修理・塗装・カバー工法・葺き替えなどのメンテナンスを適切なタイミングで施工できるように、定期的な点検を依頼して、屋根の状況を把握しておきましょう。
スレート屋根の点検・リフォーム・カバー工法は千歳瓦店まで^o^*
どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
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